土合駅 ― 2022年08月22日 08時43分
三角屋根の駅舎、谷川岳がきれいに見えていました
切符売り場の向こうは、カフェになっていました
1番線がトンネルホーム
通路で国道と湯檜曽川を渡ります
通路の下は、湯檜曽川
階段上からホーム方面をみたところ
もともと通過線だったところが現在のホームになっています
ホームを背に階段をみたところ「462段」あるそうです
上り線ホーム
翌日は、以前から行ってみたかった上越線の土合駅へ。数年前まで空手の合宿でたびたび水上を訪れていたので、隙を見て行こうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなく。やっと思いが叶いました。
到着して驚いたのは、駅の敷地はクルマでいっぱい。一大観光地となっているようです。構内に入ると、たくさんの人。仮に、夕方や夜に行けたとしても、一人だったら足を踏み入れるのを躊躇するかもしれません。
下り線のホームに降りる階段は、想像以上に長かったです。(生田配水場の階段で鍛えておいてよかった^^)とは言え、階段は傾斜が緩やかなので、意外と楽に降りて登れました。階段を登り終えて、ちょうど出口に差し掛かったあたりで、列車がトンネルに侵入したのか、背後から強烈な風が。
この風を利用すれば、もっと楽に階段を登れたかな。でも、列車が駅を出発すると風向きは逆になるだろうから、強烈な逆風状態で階段を登ることに...。そうなると、列車がトンネルを出るまでは動けないかも。
上り線は、陽の当たる地上ホーム。何とも不思議な駅です。
あまり意識をしたことはなかったけど、上越線経由の特急はくたかや急行「能登」で幾度となく通過していたのでしょう。昔、妙高高原付近の土砂崩れで信越線が不通になったときには、特急白山でも通ったかも。
そう言えば、故郷の近くにも「筒石」というトンネル駅があります。
通過するだけで、行ったことはないけれど。
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