瑞泉寺2022年09月02日 08時32分

瑞泉寺
富山県西部にある井波は彫刻の郷。焼失した瑞泉寺を再建するために、京都から派遣された御用彫刻氏が技術を伝えたのが始まりとされています。富山の家には必ずと言ってよいほどある「らんま彫刻」は、井波の彫刻師の手によるものがほとんど。井波では、家々でお抱え彫刻師さんを持っているほど、彫刻は日常的な存在のようです。

小学校の遠足で訪れてはいるけれど、記憶が鮮明ではなく。きっと、寺社仏閣には全く興味がなかったからなのでしょう。

遠足で呉西(呉羽山よりも西側の地域)まで足を伸ばせるようになったのは、丁度この頃に北陸自動車道が滑川ICまで開通して、高速道路が使えるようになったのが大きな要因だったのだと思います。

どうでも良いことは覚えているのですが。^^

高速道路に新幹線、子供の頃には夢物語だったことが実現したのはよいけれど、日本の狭さをより実感できるようになった気がします。

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