シグマ本社の内部 ― 2022年10月30日 15時27分
エントランス
2棟をつなぐ渡通路にあるレンズセラー
大きな窓の向こうは栗木緑地、森の中にいるかような癒される空間
会議室は、光学に縁のある偉人の名を冠しています
バーベキューができそうな屋上庭園
写真集のライブラリーは、キュレイターが管理しているそう
自然の中に佇むシグマの新社屋。ふたつのビルに分かれていて、低層棟の方は、広い窓が解放的で森の中にいるかのような感覚になれます。
なかでも目を引いたのは、レンズセラー。展示棚と対角の足元にはスリッド状の窓があって、ファインダーやレンズ越しに見る世界を表現しているそう。展示棚の発光面がイメージセンサーで、並べられた機材は画素に見立てているそうです。
高層棟にある写真集のライブラリーは、キュレイターが管理していて、全ての本の場所が決まっているとのこと。取り出した本は、同じ場所に戻さなければいけないらしいです。
都内のオフィスでは味わえない、自然と四季の移ろいを屋内にいながら体感できる、癒しの空間という印象でした。
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