もはや芸術2025年02月15日 22時23分

もはや芸術
芸術的な料理。表現力の乏しさ故、言葉にできないほどの繊細な美味しさ。ミシュラン三つ星レストランの銀座店。

光陰矢の如し2024年11月01日 22時32分

光陰矢の如し
「光陰矢の如し」という言葉が、今の心境にぴたり。一週間が、まさに一瞬。機材を省力化しつつ、どこまで理想のイメージに近づけることができるかが最大の課題。

生成AIにプロンプトを入力するだけで苦労もなく、このくらいのイメージは簡単に作れてしまうのだろうけれど。それでは面白味も何にもないと思う。画像修正では、日常的に生成AIにお世話になってはいるけれど。

プロの仕事2024年09月12日 11時24分

プロの仕事
写真なんて誰でも簡単に撮れる時代、しかし、写真をアートの領域まで昇華するのが、プロのお仕事。とは言え、人それぞれに美意識も違うし、難しいことだけど。とりあえず、仕事の写真で高みを目指そうと想うこの頃。

あるネット記事を読んでいて「写真家と言えるのは=作家のみ」と言っている人がいたけれど。写真家と言われている人で、実際に自分の作品だけで生活ができる人は、ほぼ皆無だと思います。むしろ作家は、写真撮影よりもレッスンプロや副業的なものでお金を稼いでいるところが多いような気がします。私は写真撮影が9割以上、他1割未満は講師的なお仕事。

だからと言って、写真家とカメラマンを分ける必要はないと思う。
どちらも、英語で言えば「フォトグラファー」なのだから。

カメラ2024年07月20日 22時18分

カメラ
次から次へと、メーカーから新機種のMark?とかリリースされるけれど、興味が湧かないというか、既にお腹いっぱいという感じ。
そもそも、私の仕事では、カメラの性能はあまり関係ないのが本音。

微妙な後ピンというか、少し悔しい。被写体に対するカメラの角度の問題。ここでの優先すべきは、シャッターチャンスだけれども。低照度下で解放絞りクローズアップ撮影をする難しさよ。プロにあるまじき言い訳ですが。

写真は光2024年06月21日 22時14分

写真は光
写真で最も大切なのは「光」だよねって。そもそも、カメラは光を捉えるための装置なのだから、当然の理だろうけれど。

しかし、光よりイメージが勝ることもあるのだろうね、ごく稀に。