新型コロナウイル感染症 ― 2020年04月13日 14時29分

COVID-19という名称が発表された日、国立感染症研究所で政府系冊子の撮影をしていました。その時点では、非常事態宣言が発令されるほど、国内に新型コロナウイルス感染が広がるとは想像もしていませんでした。グローバルの時代、ウイルスが世界中に蔓延するスピードの早さに驚きを感じます。
おそらく、今週も仕事はないでしょう。このままでは、昨年の4月の売り上げの1/10以下になるのは確実。仕事のキャンセル分だけでも、すでに国の給付金額を軽く超えてしまっています。救いの種は、息子が大学を卒業し就職したので、お金がかからなくなったことです。この状況が去年だったとしたなら、落ついてはいれなかったはずです。なんとか、5月までに明るい兆しが見えればよいのですが、それ以上続くとなると生活にも支障がでかねません。
おそらく、今週も仕事はないでしょう。このままでは、昨年の4月の売り上げの1/10以下になるのは確実。仕事のキャンセル分だけでも、すでに国の給付金額を軽く超えてしまっています。救いの種は、息子が大学を卒業し就職したので、お金がかからなくなったことです。この状況が去年だったとしたなら、落ついてはいれなかったはずです。なんとか、5月までに明るい兆しが見えればよいのですが、それ以上続くとなると生活にも支障がでかねません。
白馬ジャンプ台 ― 2019年08月19日 08時55分
写真家人生 ― 2018年10月16日 09時16分

写真家の小松紀三男先生が、84年の生涯に幕を閉じました。ご家族に見守られながら、ご自宅で静かに息を引き取られたということです。
広告写真の創世記から活動してきたコマーシャルフォトグラファーで、写真の黄金期を知っている数少ない写真家でした。
私の学生時代の先生であり、私の師匠の師でもありますが、飲み友達でもありました。ご自宅に伺ったときは、ワインを傾けながら写真の話に花を咲かせていました。楽しい時間をありがとうございました。そして、ご冥福をお祈りいたします。
広告写真の創世記から活動してきたコマーシャルフォトグラファーで、写真の黄金期を知っている数少ない写真家でした。
私の学生時代の先生であり、私の師匠の師でもありますが、飲み友達でもありました。ご自宅に伺ったときは、ワインを傾けながら写真の話に花を咲かせていました。楽しい時間をありがとうございました。そして、ご冥福をお祈りいたします。
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