今年の初登山2023年05月16日 22時41分

高尾山山頂からの眺め
高尾山山頂からの眺め

景信山
景信山

陣馬山山頂
陣馬山

陣馬山山頂からの眺め
陣馬山からの眺め

計画していた訳ではなく、思いつきで昼前から高尾山へ。昨日、友人から貰った山渓を見ていたら、急に山へ行きたくなり。

とりあえず、目的地を景信山に定めて稲荷山コースを登り始め。心拍と呼吸をできるだけ乱さないようにをテーマにゆっくりと。高尾山、小仏城山までは、いつもの2倍近い時間がかかったものの体力は温存。景信山に到着した時点でもほとんど疲れがない状態。すでに15時ちょっと前でしたが、少し物足りず。結局、陣馬山まで縦走しました。

木々の緑と鳥の声が心地よく、最高の気分で歩くことができました。
帰路は陣馬山から一ノ尾尾根を下り、和田バス停に。藤野駅行きバスの時間にもドンピシャ。

もうひとつの目的は靴の慣らし。だいぶ足に馴染んできました。

憧れ2021年08月29日 14時00分

後立山連峰の山並み
後立山連峰

物心がつく頃には、すでに目の前にそびえる山の存在を意識していました。でも、その山へ登ろうなどという発想はなく、ただとてつもなく遠い場所と思っていました。初めて山の頂に立ち、足元に広がる故郷を望んだとき、なんとも言えない満足感に満たされたのを覚えています。

白馬山荘のスタッフが、日本海側から見ると「どれがどの山かわからない」と言ってましたが、私にとっての後立山連峰は、日本海側から見たこの山影です。

高尾山から景信山2019年11月02日 20時19分

アサギマダラ
アサギマダラ

城山山頂の紅葉
もみじ

輝く相模湖、小仏峠から。
相模湖

景信山山頂より、来た道を振り返る。電波塔が城山山頂、小仏峠まで降りて、そこから景信山への登り返しがなかなかきつい。
小仏城山

小仏峠から小仏バス停への道は通行止め
今まで気がつかなかったけど、陣馬山の「馬」が「場」になっているけど、これが正しいのかな。でも、道標には紛らわしい気が。
景信山

昨日は海で今日は山。昼から高尾山の稲荷山コースを登り景信山まで。
5ヶ月ぶりの山歩きだったので、足が少し重く感じられました。

小仏峠から小仏バス停に降りようかと思ったけど、台風19号の被害で通行止めになっていたため、景信山からの下山を余儀なくされました。やはり、山歩きは楽しいです。

無念の撤退2019年05月04日 23時55分

城山山頂
城山山頂

城山の八重桜
城山の八重桜

小仏峠から見た渋滞中の中央道
渋滞の中央高速

黒い雲が立ち込める景信山
景信山

高尾山から陣馬山まで縦走する予定が、急激な天候変化で景信山から無念の下山。小仏バス停までの下山途中、猛烈な雨と雹に降られたものの無事たどり着くことができました。久々に歩いたせいか、疲労感が強かったです。

生藤山2018年12月10日 23時39分

N社登山チームの仲間に加えていただき、生藤山(しょうとうさん)から陣馬山までのトレッキングにチャレンジしてきました。

上野原駅からバスに乗り、井戸バス停で下車。しばらく歩くと軍刀利神社の129段の石段が現れます。
生藤山登山

くじけそうになりながらも石段を登りきると軍刀利神社の社殿が。
大和武尊が祀られている由緒ある神社のようです。
生藤山登山

さらに進むと軍刀利神社の奥の院が見えてきます。御神木の大きなカズラは迫力があります。ここから登山道に入いっていきます。
生藤山登山

登り始めて1時間ほどで生藤山に到着。山頂からは富士山を望めましたが、葉が茂っていると木々に阻まれ眺望がきかないと思われます。
そして、山頂は狭いです。
生藤山登山

生藤山の下りには、少し険しい場所も。落ち葉に足を取られないように注意しながら進みました。
生藤山登山

茅丸直下の道標。ここは巻かずに茅丸を目指します。
生藤山登山

道標から少し登ると茅丸山頂。今回唯一、標高が千メートルを超える頂。休憩すると寒くなるので、すぐに出発。
生藤山登山

途中、幾つかのピークを巻いて進んで行くと陣馬山が見えてきました。
山頂の白い馬も確認できます。
生藤山登山

時折、陽射しはあるものの気温は低い状況です。
生藤山登山

和田峠から少し登り返すとお馴染みの陣馬山。
今年の5月に登って以来、半年ぶりの陣馬山です。
生藤山登山

陣馬山から歩いてきた山並みを望む。
生藤山登山

陣馬山を出発して、ほどなく陣馬高原下バス停に到着。
生藤山登山

今年は恒例の白馬岳にも行けず、近隣の山にもほどんど足を運べずにいましたが、お誘いいただき半年ぶりに山歩きを楽しむことができました。今回の山行を計画していただいた、N社OBの方と現役スタッフに感謝です。最高の息抜きになりました。^^