ジャンボフェリー2025年06月17日 22時13分

ジャンボフェリー「あおい」
ジャンボフェリーあおい

ファンネルと後部車両甲板
ジャンボフェリーあおい

坂手港「さかてらす」
坂手港

もう一隻の「りつりん2」が神戸の港湾設備に船体接触したことで運休、そのため、当分は「あおい」のみの運行で、平日は小豆島坂手港には寄港しない臨時ダイヤになるらしい。

先月、小豆島坂手港から「あおい」に乗ったばかりなので、こうした情報には敏感になります。ジャンボフェリーが使えないとなると、島の東側にある福田港から姫路港行きのフェリーに乗ることになりますが、姫路港から姫路駅まで結構離れていて、姫路から大阪まで新快速でも1時間ほど。乗り換えと移動が面倒なルートだったりします。

ひと月前2025年06月15日 22時09分

高松駅に到着したサンライズ瀬戸
ひと月前

ひと月前

あっという間にひと月が経過。時間だけが猛スピードで過ぎていく感じ。サンライズ瀬戸で四国に出かけたのも、すでにひと月前のこと。

本日の下りサンライズは、伯備線で発生した倒木の影響で運休らしい。そう言えば、私が予約した日の数日前にも倒木でサンライズは運休していた模様。予約が取れても、実際に乗り込むまで安心できないのがサンライズの怖いところ。遅延することも頻繁にあるようだし。

JR四国の特急列車いろいろ2025年06月05日 22時06分

「特急 いしづち1号」(高松駅)
特急いしづち

「特急 南風」(丸亀駅)
特急 南風2号

「特急 いしづち・しおかぜ1号」(今治駅)
特急いしづち・しおかぜ

「特急 いしづち・しおかぜ」(今治駅)
特急いしづち・しおかぜ

「特急 いしづち」アンパンマン車両
特急いしづち

特急いしづち

高徳線の「特急 うずしお」
特急うずしお

スマえき Sきっぷ
スマえき Sきっぷ

実は、JR四国の特急列車を見るのも乗るのも初めて、サンライズ瀬戸から「特急いしづち」に乗り換えて思ったのは、めちゃめちゃ飛ばすなと。そして、振り子車両のためカーブでは大きく傾きます。

宇多津?多度津?で特急いしづち」と岡山から瀬戸大橋を渡ってやってきた特急しおかぜ」を併結し松山まで。今回は今治で下車したけれど。問題は帰り。うっかり、しおかぜ側の車両に乗ってしまうと、岡山へ連れて行かれてしまうので慎重になります。乗り間違える人が多いのでしょう、車内アナウンスでもしつこく言ってました。逆パターンだけど、現におひと方が高松まで連行され...。

トクトクきっぷの「スマえきSきっぷ」は本当にありがたいです。
通常だと5,500円かかるところ、3,890円。かなりお得。

JR四国で電化されているのは、予讃線と土讃線の一部だとは知らなかった。確かに「特急 南風」と「特急 うずしお」は気動車でした。

サンライズ瀬戸の車窓2025年06月03日 22時15分

21:46 東京駅9番線
東京駅9番線

21:54 浜松町駅付近
東京タワー

23:11 小田原〜熱海間
小田原付近

23:21 熱海駅
熱海駅

23:39 沼津駅
沼津駅

4:29 大阪駅(運転停車)
大阪駅

4:33 神戸線淀川橋梁
淀川

5:52 山陽本線瀬戸駅付近
姫路〜岡山間

ベッドに寝転んだ状態の視点
寝転んだ目線

6:33 岡山駅
岡山駅

6:56 瀬戸大橋
瀬戸大橋

7:03 瀬戸大橋を渡り四国上陸
瀬戸大橋

7:20 予讃線端岡駅付近
端岡駅付近

サンライズ瀬戸のB寝台シングル2階からの眺め。途中の風景がないのは、夢の中にいたからです。沼津を過ぎたあたりで記憶が途絶え、浜松駅、米原駅停車中に中途覚醒、京都駅と新大阪駅の通過を見て、大阪駅から淀川橋梁を渡ったところで再び記憶が途絶え。目覚めたのは岡山の少し手前。どのあたりを走っているのかが気になり、ワクワクで熟睡できないのが夜行列車の辛いところ。

やはり、進行方向右側より左側の方が眺めは良いと思います。タイミングが良ければ、瀬戸内海のサンライズが拝めるのも左側。次こそは、進行方向左側の2階を取りたいです。

坂手港から神戸三宮2025年05月26日 17時07分

小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」
小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」
4月にオープンしたばかり、昨年の10月に来たときは工事中でした。

眺めの良い屋上テラス
「さかてらす」屋上からの眺め

瀬戸内国際芸術祭2025 ヤノベケンジ氏の作品 さかてらすの屋上から船に飛び乗ろうとする「SHIP’S CAT(Jumping)」
さかてらす屋上のヤノベケンジ氏の作品

坂手港に着岸するジャンボフェリーあおい
坂手港に着岸するジャンボフェリーあおい

「あおい」の甲板に乗った「SHIP’S CAT(Boarding)」
ジャンボフェリーあおいの甲板に乗った「SHIP’S CAT」

目の前に迫る明石海峡大橋
明石海峡大橋

橋を真下から
明石海峡大橋の真下から
3月の徳島出張のときは、大阪行きのバスで上を通りました。

船のレーダーと明石海峡大橋
明石海峡大橋をくぐり抜け
この天気なので、甲板に人影はまばら。

うどんを食べた後は、迷路の街を少し散策。重岩に登った疲れもあり、これ以上歩きたくなかったので、オリーブタウンのバス停から予定よりも1時間早いバスで坂手港ターミナルへ。1時間早いバスにしたのは、4月12にオープンしたばかりの小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」を見学するため。

新築の香りが漂う館内には、地場産品を扱うショップや移住体験施設などが併設された複合施設で、屋上には「瀬戸内国際芸術祭2025」ヤノベケンジ氏の作品「SHIP’S CAT(Jumping)」が展示してありました。

そしてジャンボフェリー「あおい」に乗船。あおいの甲板にもヤノベケンジ氏の作品「SHIP’S CAT(Boarding)」が。ふたつでひとつの作品のようです。出航後、しばらく甲板にいたけれど、パッとしない天気なので船内に。のびのび座席を予約していたので、横になりしばしお昼寝。お風呂に入るか悩みましたが、それほど汗もかいていなかったので、やめておきました。

明石海峡大橋を間もなくくぐるという船内放送で目が覚め、プレミアムエリアの前方甲板へ。前回の10月と違い、明るいうちに明石海峡をくぐりました。

神戸三宮フェリーターミナルから三宮までのバスの運賃が210円、でも「あおい」のガシャポンコーナーで売っているチケットは200円です。ちょっと得した気分。

そして、阪神三宮から阪神電車に乗って大阪へ。