江川海岸2017年01月20日 14時52分

江川海岸
この写真を撮影した2年前には人っ子一人いない寂しい場所だったけど、今は人気のスポットになっていて連日たくさんの人たちが写真を撮りに押し寄せているとか。昨今は、観光バスが乗り付けるという噂も耳にします。テレビやインスタグラムの効果は凄いな〜。
7、8年前までは、すべての電柱に電線が通っていたのですが、数年前の台風の影響で切れてしまったようです。

2年前の写真展のメインカット。今まで江川海岸を撮影したなかで最も気に入っている写真です。大潮の満潮を狙って撮影しました。

SIGMA dp2 Quattroで撮影して、A2サイズにプリント。

写真作品2017年01月21日 11時01分

原岡海岸
今回の写真展期間中に、JPS展で文部科学大臣賞を受賞された方とお話しする機会がありました。その方はハッセルブラッドを使い海岸線を美しく印象的に撮影されています。私自身もその方の写真が大好きで、今回の作品もその方から、インスパイアされているのは確かです。
まさか、ここでお会いできるとは、一瞬ドキっとしましたが、同じテーマということもあり話が盛り上がりました。長時間露光による相反則不軌のことやNDフィルターの色かぶりなど、すごく参考になるお話しをたくさん聞くことができました。

後日、その方から作品集が届きました。海岸線の美しく印象的な写真に詩を添えた作品。その内容も感動的なものでした。

こうして応援してくださる気持への感謝とともに、これからも作品を撮っていきたいという想いがどんどん膨らんでいきます。

写真の行方2017年01月23日 08時18分

写真の行方
どんどん先細りしていく写真業界。これほど写真が溢れる世の中なのに、写真を軽視する風潮は変わらず。「写真は誰でも写せる」仕事先でもたびたび耳にする言葉ですが、「写ると、撮れる」は別物なのです。
仕事に携わる人ですら、理解していない人がいるのに驚きです。
もっとも、そういう人は現場を見ていないのだと思います。

私が仕事で撮影する写真は、作品にできないものが多いです。なので、作品としての写真は、仕事とは別に撮影していかなければなりません。作品を本格的に撮るようになったのは、JPS前会長の田沼さんの「仕事だけでは何も残らないよ」という言葉がきっかけでした。

土曜日の朝日新聞東京版に、アート写真に関する興味深い記事が載っていました。「日本では写真作品は売れない」確かに写真を買ってくれる人は少ないです。過去にチャリティー写真展で、私の写真を購入してくれた方はいたものの、無名写真家の作品は、なかなか売れないのが現実です。どうすれば写真作品が売れるのか、これからの大きな課題です。新聞記事のなかに懐かしい名前を見つけました。東京都写真美術館のチーフキュレーター。学生時代に写真史を教わっていた人です。

集中力2017年01月24日 22時00分

集中力
もともと文章は得意じゃないけど、集中できず思ったような内容が書けなかったり。次回は集中力を高めて頑張らなければ。

夜間ポスト2017年01月28日 00時10分

TOYO45G
写真展のプリントを依頼したプロラボを訪れたとき、頭のなかに突然、夜間ポストの記憶が蘇りました。(閉店後に伺ったからか。)
私が口座を置いていたプロラボは、すでに無くなっているのですが。

テスト現像があがる2時間をドキドキしながら待っていたのが、懐かしく思えます。そして、薄暗い部屋のなかにある夜間ポストのダイアルロックを解除して、現像されたテストフィルムを受け取る。その場で確認し現像指示をだして、1日の仕事がお終り。ほっとできる瞬間でした。今はドキドキ感こそないけど、仕事もなかなか終わらない時代です。