ロバート・フランク展 ― 2019年09月04日 21時05分
友達のお誘いで、『ロバート・フランク展』を観に清里フォトアートミュージアムへ。ヴィンテージプリントを展示した、充実感のある展覧会でした。個人で行くにはハードルが高いので、ラッキーでした。
ここには、ヤングポートフォリオという素敵なシステムがあります。
もっと若い頃から作品制作に打ち込めていたなら、私もヤングポートフォリオにチャレンジしていたことでしょう。今となっては後の祭りですが。
そして、お昼はアフガンでカレーをいただき、食後のデザートは清泉寮でソフトクリームという素敵なグルメ旅を堪能してきました。
故郷のお米 ― 2019年09月06日 09時40分
お米を買いに、いつもと違うスーパーに行ったら故郷産のお米を発見。嬉しくなり思わず5kgを買ってしまったけど、我が家の消費量からすると多過ぎたかもしれません。精米されたお米は味が落ちやすいので、とくに夏場は冷蔵保存できる2kgを購入しています。考えてみると、もう少しで新米も出回る季節。若干、後悔もありますが、故郷のご飯を食べられるのは嬉しいことです。ワインじゃないけど、どこの田んぼで育った米かと想像するだけでも、味わいが増してくる気がします。＾＾
秋なのに夏の空 ― 2019年09月06日 21時15分
東の空には巨大な入道雲が。
絵に描いたような入道雲
お孫さんでしょうか、草笛かな...。背景は夕日に輝く私の車です。
仕事帰りにオリンパスギャラリーにて、今日から開催の田沼さんの写真展を拝見することができました。お地蔵さんと子供がテーマの写真展、一瞬、受付にいらした田沼さんがお地蔵さんに見えました。＾＾
「とか言ったら、怒られそうですが...。」ちなみに田沼先生を「さん付け」すると先輩方から睨まれますよ。＾＾；
機材を受付に預かっていただき、写真展を拝見したあと、「25kgぐらいはあるね」と。ドンピシャです。写真家は目方にも鋭いです。
以前は１００％車で動いていましたが、都内は駐車料金が高すぎるのと、満車で停められないことも多いので、この程度の機材なら電車で動いた方が確実なのです。そういえば以前、建築写真家協会の会長も、私の機材の重さを正確に判定しました。
建築写真家協会の会長が、今年の夏は夏らしい空が全く撮影できなかったと言われていました。確かに、私自身もスカットしたクリアな空を見た記憶がありません。今日は久しぶりに夏らしい風景を見た気がします。もう秋なのに。
映画のまち調布花火2019 ― 2019年09月07日 21時20分
花火を見るのに、今ぐらいの気候がベストのような気がします。涼しい風が吹き抜けるなかでの鑑賞は、非常に心地がよいです。
自宅のベランダから良く見えます。今年は３カ所から打ち上げていたのか、花火が重なることもなく、例年よりもゴージャスな印象でした。
撮影はリモートコードを使い、花火を愛でながらノーファインダーでパシャパシャ。画面からはみ出したものもありました。復活の尺玉５０連発。とても迫力がありました。昔は100連発だったのですが。
でも、花火は自分の目で楽しむのがいちばんですね。
ロバート・フランク ― 2019年09月11日 22時11分
今朝の新聞で「ロバート・フランク」死去の記事を目にしました。
先週、清里フォトアートミュージアムで開催の「ロバート・フランク展」を見てきたばかりだったので驚きです。享年94歳、写真家として生涯を終えるという幸せ。
清里フォトアートミュージアムの学芸員の方たちも驚きだろうな。
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM9B7J1FM9BUHBI033.html
先週、清里フォトアートミュージアムで開催の「ロバート・フランク展」を見てきたばかりだったので驚きです。享年94歳、写真家として生涯を終えるという幸せ。
清里フォトアートミュージアムの学芸員の方たちも驚きだろうな。
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM9B7J1FM9BUHBI033.html
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