特急「白山」 ― 2022年08月30日 08時52分
昭和(国鉄)の時代、富山から東京に向かうための選択肢として、特急「白山」が最有力の存在でした。時期を問わず、いつでも混み合っていた印象があります。
北陸線を海沿いに走ってきた白山は、信越線に入るために直江津で進行方向を反対に変えます。そのため、座席を転換する必要があるのですが、座席の転換方法は車両によって違うので、皆、結構苦労していたのを覚えています。直江津に近づくと、周囲がそわそわしはじめるのを子供心に感じていました。今に思えば、懐かしい記憶。
座席の転換方法は、リクライニングしない座席は背もたれを起こし、リクライニング座席は、グリーン車と同様に座先下のペダルを踏んでロックを解除するのだったと記憶しています。一応、車内放送で説明はしてくれるのだけれど、聞いていない人がほとんどのようでした。^^
写真は、軽井沢駅に停車中の特急「白山」。
それにしても、写真のゴミがひどい。スポッティングしなければ。笑
北陸線を海沿いに走ってきた白山は、信越線に入るために直江津で進行方向を反対に変えます。そのため、座席を転換する必要があるのですが、座席の転換方法は車両によって違うので、皆、結構苦労していたのを覚えています。直江津に近づくと、周囲がそわそわしはじめるのを子供心に感じていました。今に思えば、懐かしい記憶。
座席の転換方法は、リクライニングしない座席は背もたれを起こし、リクライニング座席は、グリーン車と同様に座先下のペダルを踏んでロックを解除するのだったと記憶しています。一応、車内放送で説明はしてくれるのだけれど、聞いていない人がほとんどのようでした。^^
写真は、軽井沢駅に停車中の特急「白山」。
それにしても、写真のゴミがひどい。スポッティングしなければ。笑
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