東京への帰路、穂高にある禄山美術館に立ち寄り、高村光太郎生誕140年展を見てきました。友人から招待券をいただいていたので。＾＾
以前に雑誌の取材で、禄山美術館を訪れてから10年以上の歳月が経つのかとしみじみ実感しました。

それにしても、これほどまでに光太郎の代表作品が一堂に会する機会は、そうないことなのでしょう。まじまじと鑑賞することができました。これらは全て、荻原守衛の所蔵らしいけど。

レモン哀歌の直筆原稿や智恵子の紙絵も展示されていました。ほとんど見分けがつかない、レモン哀歌のレプリカ原稿は持っているのだけれども。＾＾