自然光2018年09月14日 08時00分

自然光
料理を美味しそうに撮ろうと思うと、照明を使ってライティングをする必要がありますが、自然光で雰囲気を生かして撮影するのも悪くないものです。その分、光を見る目と判断力も試されますが。雑誌媒体とメニューなどとの表現の違いも存在します。

モノブロックストロボ2018年09月14日 10時10分

出力は300W
モノブロックストロボ

チューブに多少の黒ずみはありますが、とくに問題なし。
モデリングライトもなし。
モノブロックストロボ

『Made in Japan』のちゃんとしたサンスターストロボです。
モノブロックストロボ

一灯、10万円ほどする300Wのモノブロックストロボが、『銀一』のセールで万を切る驚きの価格で販売されていました。ある筋から、大量放出されたとか。中古品ですが、使用には全く問題なさそうです。ただ一点、通常モデルと違うのは、モデリングライトがないこと。もともと、スタジオ撮影会などの用途に価格を抑えて大量生産されたものらしく、モデリングライトを付けずシンプル且つローコスト化をはかった製品のようです。私の撮影でも、モデリングライトはそれほど必要としないので十分戦力になりえます。普段使っているサンスターストロボのアタッチメントなども使えるのがありがたい。ただし、ACコードは別売り。ACコードは、Amazonで500円くらいかな。昨日の時点で、少し在庫が残ってました。これは買いだと思います。私もお友達から教えてもらったのですが。^^

チャリティー写真展2018年09月14日 23時07分

フレスコジクレーのオリジナルプリント
チャリティー写真展

チャリティー写真展

おそらく、フレスコジクレーの作品はこれが最後かもしれません。フレスコジクレーは本当に絵を選びます。これはフレスコに合うだろうなと思っても、仕上がりを見るとイメージと違ったり。とくに小さなプリントだと漆喰のテクスチャーが目立ちすぎたりするので難しいです。プリントをしていただいたのが一週間ほど前だから、濃度や色味はだいぶ落ち着いてきているのでしょうが、一ヶ月ほどすると、さらに深みが増すかもしれません。とても繊細なプリントです。
せっかくの機会なので、チャリティー写真展のプリントとは別に自分用のオリジナルプリントも作っていただきました。
チャリティー写真展に出すプリントを見た瞬間、「出すのが惜しい〜」という思いに駆られました。額装された作品を見るのが楽しみ。
今回はこの作品とは別に、もう一枚出品しています。

「売れなかったら悲しいな〜」と思いながらも、友達や仲間の名を見て、悩んだ末に出品しました。ここに名を連ねられるだけでもラッキーなのでしょうが。本当に良いな〜と感じた方に買っていただきたいです。

会期は、9月26日〜10月2日までです。
フレームマンエキシビジョンサロン銀座にて。

30cmのスクエアの額で、8X10サイズが中心。
価格は、10,000円〜50,000円
私は、8X10プリントを10,000円で出しています。
ちなみに、モノトーンですがモノクロプリントではありません。
やはり、写真はプリントにすることが大切ですね。