記憶の断片2018年06月02日 20時24分

朝一番に見た景色
久しぶりに録画の『海街diary』を鑑賞。何度見ても心がほっこりとする作品です。果たして、死ぬ間際、美しいものを美しいと感じる余裕が心にあるでしょうか? そういう人生に憧れますね。^^

映画を見ていたら、「親戚たち」という30年ほど前に見た、役所広司が主演のドラマが頭の中に浮かんできました。素敵な人間ドラマに共通点を感じたのか。確か、長崎の諫早が舞台だったと思います。十数年前に仕事で諫早に行ったときも、風景とのフラッシュバックで、ドラマを見たときの少し切ない感情が再燃しました。

写真は、寝起きの布団の中から見た景色。ピンチハンガーの鎖が切れていた。年季が入ってます。^^

赤い月2018年06月02日 22時27分

赤い月
夜風に当たろうとベランダに出てみると、東の空に赤く大きな下弦の月。赤く大きく見える理屈はわかっていても、太陽と違って気味悪く感じるのは何故だろう。