久しぶりに録画の『海街diary』を鑑賞。何度見ても心がほっこりとする作品です。果たして、死ぬ間際、美しいものを美しいと感じる余裕が心にあるでしょうか? そういう人生に憧れますね。^^
映画を見ていたら、「親戚たち」という30年ほど前に見た、役所広司が主演のドラマが頭の中に浮かんできました。素敵な人間ドラマに共通点を感じたのか。確か、長崎の諫早が舞台だったと思います。十数年前に仕事で諫早に行ったときも、風景とのフラッシュバックで、ドラマを見たときの少し切ない感情が再燃しました。
写真は、寝起きの布団の中から見た景色。ピンチハンガーの鎖が切れていた。年季が入ってます。^^
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