おわら風の盆2024年09月01日 20時23分


おわら風の盆

おわら風の盆

おわら風の盆

おわら風の盆

「おわら風の盆」台風に翻弄されながらも、無事にスタートができたようです。写真を撮るでなく、純粋におわらを感じたい気持ちでいっぱい。今年も様々な要件があり行けないけれど、来年は行けたらいいな。先日も地元の友人たちと、おわらの魅力を語り合う機会があり。

晩夏の残照2024年09月02日 19時31分

晩夏の残照
紗の掛かった世界。晩夏の残照。
今年の花火はベランダから見れないだろうな。

台風の影響で、先週のうちに今日の午前に予定していた撮影は延期。午後からは、長~いリモート会議。会議のあと南の空を見ると、赤く染まった入道雲が。

9月4日夜明け2024年09月04日 21時31分

剱岳と朝日
9月4日夜明け
立山連峰(毛勝三山と剱岳の稜線)
9月4日夜明け

おわら風の盆の終わり
9月4日夜明け

9月4日夜明け

全て9月4日の朝の写真。すでに10年以上前に撮影したものですが。

9月4日の夜明け、空が白み始める頃に終了する「おわら風の盆」。
日常に戻る瞬間の切なさが、全て幻想を見ていたかのようで。

立山連峰の写真は、八尾から友人の家に帰る途中のひとコマ。

イメージ表現2024年09月07日 00時02分


イメージ表現

イメージ表現

私が想う「おわら風の盆」のイメージは、こんな印象。
一枚に、どれだけ想いを込めることができるかが、写真の面白さなのでしょうね。フィルムからデジタルカメラに変わる過程、このころは「Nikon D3」で撮影をしていたようです。フィルムなら夜の撮影は不可能に近かったけれど、デジタルならば容易。今ならもっと楽に撮影ができるのでしょうが、おわら情緒にただ浸りたい気持ちです。

進級制作のトラウマ2024年09月07日 22時28分


スナップ写真

スナップ写真

スナップ写真

スナップ写真

スナップ写真

スナップ写真は、あまり得意でないけれど、すごく嫌いでもなく。
学生時代1年生の進級制作で撮影したテーマ「世田谷線界隈」。
しかし合格点を貰えず。今見ると一枚一枚の写真は悪くないのだが。意図が曖昧だったのが敗因か、それともプリントが悪かったのか。
当時はドキュメンタリー写真が至上という雰囲気があったからな〜。今の視点で見直してみると、もう少し面白い作品にできるかも。

あっ!プリントの傷やゴミをスポッティングしなければ。今は楽すぎて、センサーのゴミや被写体の汚れは、生成AIでチョチョット消去。

二度と撮れない光景だから。残すことの大切さも感じながら。

フィルム時代の露出教訓、ポジは少しアンダー、ネガは少しオーバーに露光。何故なら、ポジの露出オーバーはアウトだし、ネガは少しオーバー目の方が多くの情報を残せるから。ポジはネガに比べてラチチュードは狭いけれど、多少は増感現像で救えるし。切り現、切り現。

ニコンFM2 ネオパンFF D76現像 フジブロWP FM2  D72現像