ニコンZレンズ2024年11月22日 17時25分

NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
年内にもうちょっと機材を買わなければと選んだのが、「NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR」。メーカーの人に「Z 28-400mm f/4-8 VR」を勧められたけど、現時点でそこまでの望遠は必要ないし、レンズを少し繰り出しただけで想像以上にf値が落ち込むのが難点。
Z 24-200mmも50mm付近でf5.6にはなるけれど、自分の仕事なら実用範囲かと。インタビューやちょっとした人物撮影ならば十分、レンズ交換を必要としないのが最大のメリット。そして、軽いのが何より嬉しい。常用しているZ 24-70 f4のサブにもなるし、Z7II に付けておけばスナップ撮影にも力を発揮してくれそう。実用性が一番大切。Z 70-180mm f2.8も候補の1本だったけど、またいずれ。

不安要素2024年08月08日 22時16分

不安要素
今日発生した日向灘の地震、南海トラフ地震の引き金にならなければよいけれど。他にも心配事が多数。

午前に炎天下で撮影をしていたら、Z8のファインダーに「HOT CARD」のアラート。一瞬、カードを取り出そうかと思ったけれど、押し止まって正解だったよう。初めてのことで少し焦ったけれど、問題なく撮影終了。

Nikon FM22024年06月22日 20時26分


ニコンFM2
Nikon FM2

カメラネーム FMには無かったけれど
Nikon FM2

軍艦部 世界初の1/4000秒のメカニカルシャッター
Nikon FM2

巻き上げレバー
Nikon FM2

巻き上げクランプ
Nikon FM2

フィルム銘板
Nikon FM2

「Nikon FM2」学生の頃を含め、プロとしても使い続けたカメラ。
今となっては、クラシカルなフィルムカメラなのだろうけれど。
この上なく無駄のない、究極なマニュアルフィルムカメラ。

巻き上げレバーのロックを外せば、電源オン。20年以上も使っていなかったけれど、露出系は生きていました。フィルムを入れれば即時、使える状態。

FE2も持っていたけれどイマイチ、FM2の方が直感的に使いやすく。
やはり、シンプルニコンの系譜が好き。

プレストを使っていたのが意外。モノクロは「トライX」一辺倒だと思っていたけれど。最後は仕事で使ったのかな。現像は無論、D76。

最近のニコンミラーレスのデザインは、この辺りに似せているのだろうけれど、見ていてちょっと気持ちが悪い感じ。

新宿2024年06月04日 22時08分

都庁北展望台からの眺望
都庁北展望台からの眺望

新宿中央公園から
都庁

撮影のない一日。午前は画像の処理、午後から新宿のニコンサービスセンターにいるIさんを訪ね。Z8の10ピンターミナルにリモートコードが上手く接続できない件の検証とZ7IIのセンサークリーニングへ。10ピンターミナルの問題は無事解決。ネジが固かっただけのよう。

センサークリーニングの待ち時間、次期候補のレンズを数本触らせてもらい。でも、手に取ると欲しくなるから凄く危険。日本写真協会で活躍されている、元ニコンのMさんにも偶然お会いできました。

天気が良いので、久しぶりに都庁の展望台へ。南風が吹いていれば、羽田に着陸する飛行機を見れたのだろうけれど。10分もせず地上に降りて、中央公園へ。そのまま初台まで歩いて電車で帰路へ。

Nikon Z82024年04月12日 22時19分

Nikon Z8
実戦投入2日目にして、ようやく馴染んではきたけれど。まだまだ思うようにいかないところが、何よりカメラの設定項目が多すぎて。汗

フィルムカメラの頃は、こんな苦労は無かったのだけれども。逆に生のもののフィルムには、相当悩まされていたけれど。

しばらくは慣らし運転、全力を出すには、もうしばらく掛かりそう。
カメラの性能面ではなく、私の能力の話。

Z7IIと比べるとボディーサイズは大きいけれど、仕事で使うには丁度よいボリューム感かもしれません。

そう言えば、購入前にストラップ交換の選択を求められるので、今のところカメラ付属のストラップは一本も持ってないかも。しなやかで強度の高い素材と作りは、やはりこちらの方が遥かに上かな。

慣れていないのもあるだろうけれど、NX StudioでのRAW現像は動作が重く時間が掛かるので、以前よりも作業効率は低下しているような。今後は、LigtroomでRAW現像をした方がよいかな。

ライトを組んでる時間がなかったので、窓辺でパシャり。