良い写真が撮れたと思える瞬間って、これまでの写真人生の中でどれほどあったことか。実際のところ、両手にも満たない感じ。
テーマを決めて頻繁に写真展を開催するのは、素晴らしいことだと思うけど。理想を追求すれば、なかなか難しく。今のままだと命あるうちに、もう一度開催することができるのだろうか。
写真展の審査員に選ばれる人たちって、名のある写真家ばかり。審査員の経験も多く、平均的には見ることができるのだろうけど、深い部分となると果たしてどうなのでしょう。良い写真は、心に訴えかけるものがあるから、大抵は選ばれますが。
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