坂手港から神戸三宮2025年05月26日 17時07分

小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」
小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」
4月にオープンしたばかり、昨年の10月に来たときは工事中でした。

眺めの良い屋上テラス
「さかてらす」屋上からの眺め

瀬戸内国際芸術祭2025 ヤノベケンジ氏の作品 さかてらすの屋上から船に飛び乗ろうとする「SHIP’S CAT(Jumping)」
さかてらす屋上のヤノベケンジ氏の作品

坂手港に着岸するジャンボフェリーあおい
坂手港に着岸するジャンボフェリーあおい

「あおい」の甲板に乗った「SHIP’S CAT(Boarding)」
ジャンボフェリーあおいの甲板に乗った「SHIP’S CAT」

目の前に迫る明石海峡大橋
明石海峡大橋

橋を真下から
明石海峡大橋の真下から
3月の徳島出張のときは、大阪行きのバスで上を通りました。

船のレーダーと明石海峡大橋
明石海峡大橋をくぐり抜け
この天気なので、甲板に人影はまばら。

うどんを食べた後は、迷路の街を少し散策。重岩に登った疲れもあり、これ以上歩きたくなかったので、オリーブタウンのバス停から予定よりも1時間早いバスで坂手港ターミナルへ。1時間早いバスにしたのは、4月12にオープンしたばかりの小豆島坂手ポートターミナル「さかてらす」を見学するため。

新築の香りが漂う館内には、地場産品を扱うショップや移住体験施設などが併設された複合施設で、屋上には「瀬戸内国際芸術祭2025」ヤノベケンジ氏の作品「SHIP’S CAT(Jumping)」が展示してありました。

そしてジャンボフェリー「あおい」に乗船。あおいの甲板にもヤノベケンジ氏の作品「SHIP’S CAT(Boarding)」が。ふたつでひとつの作品のようです。出航後、しばらく甲板にいたけれど、パッとしない天気なので船内に。のびのび座席を予約していたので、横になりしばしお昼寝。お風呂に入るか悩みましたが、それほど汗もかいていなかったので、やめておきました。

明石海峡大橋を間もなくくぐるという船内放送で目が覚め、プレミアムエリアの前方甲板へ。前回の10月と違い、明るいうちに明石海峡をくぐりました。

神戸三宮フェリーターミナルから三宮までのバスの運賃が210円、でも「あおい」のガシャポンコーナーで売っているチケットは200円です。ちょっと得した気分。

そして、阪神三宮から阪神電車に乗って大阪へ。

髙村 達 作品展「ReFlowers」2025年05月26日 22時15分


髙村達 作品展「ReFlowers」

フレスコジクレイ

今日は撮影の仕事がなかったので、お友達の作品展へ。

東京写真月間実行委員会が主催する「東京写真月間2025」の国内企画展の一環で、「写真の力で伝えよう 未来に希望を」をキャッチフレーズにSDGsを意識した写真展。

押し花と鉄板のコラボ、それをフォビオンセンサーで撮影しフレスコジクレーにプリントした作品。浮き出しているかのような立体感と花の質感が凄いです。

髙村 達 作品展「ReFlowers」
会 期:2025年5月20日(火)~6月23日(月)日曜・祝日休館
時 間:10:00~17:30
会 場:キヤノンオープンギャラリー1
住 所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 2F