写真展のプリントを依頼したプロラボを訪れたとき、頭のなかに突然、夜間ポストの記憶が蘇りました。(閉店後に伺ったからか。)
私が口座を置いていたプロラボは、すでに無くなっているのですが。
テスト現像があがる2時間をドキドキしながら待っていたのが、懐かしく思えます。そして、薄暗い部屋のなかにある夜間ポストのダイアルロックを解除して、現像されたテストフィルムを受け取る。その場で確認し現像指示をだして、1日の仕事がお終り。ほっとできる瞬間でした。今はドキドキ感こそないけど、仕事もなかなか終わらない時代です。
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