写真豆知識2017年08月01日 21時58分

写真豆知識
私が所属する「公益社団法人 日本写真家協会」ホームページの企画コーナー「写真豆知識」に「SIGMA FOVEONセンサー」の記事をようやく公開することができました。といっても、私は編集にはほとんど携わらず、公開しただけなのですが。汗
本来は「sd Quattro H」の発売と同時に公開したかったのですが、皆忙しくて、なかなか公開に至れませんでした。
次は何でいくか、構想を練らなければ。

興味があったら、ご覧ください。
http://www.jps.gr.jp/foveon/

カメラ散歩2017年08月03日 20時12分

山手本通り
カメラ散歩
昔から変わらぬ佇まいの自販機コーナー
カメラ散歩

横浜での仕事が早く終わったので、山手に移動して久しぶりのカメラ散歩。2時間ほど歩き回ったけど、骨折り損のくたびれ儲け。
あまり面白い被写体には出会えず空振り状態。
面白そうだなっと思っても、ファインダーをのぞいた瞬間に仕上がりの絵を予測してしまい、シャッターを押せなくなることがあります。
デジタルカメラなのだから、ためらわず押せばよいのですが、フィルム時代の感覚が邪魔をしてしまうことがあります。^^;

クマゼミ2017年08月04日 09時45分

ヨコハマ
東京は横浜に比べて、クマゼミが少ない気がします。クマゼミの大合唱には、暑さを倍増させるパーワーがあります。^^

お行儀がよい蝉2017年08月04日 21時08分

よこはま
今年の蝉は、お行儀が良いようです。朝は早くから鳴いていますが、日が暮れると静かになります。このところは、夜になると虫の音が幅を利かせています。早くも勢力図が変わりつつあるようです。

ヤマカガシ2017年08月05日 17時02分

窓辺の景色
都会にいたらほとんど会うことがないと思う「ヤマカガシ」。東京で見たのは、多摩川の河川敷で対岸からこちらに向かって泳いできたヤマカガシが最後です。おそらく、対岸にいた子供達に追い回されて逃げてきたのでしょう。かわいそうに。^^;
ヤマカガシが毒蛇だと周知されるようになったのは、つい最近のこと。子供の頃、カエルを獲りに田んぼへ行くと必ずといっていいほどヤマカガシに遭遇しました。友達は毒がないからと言って、しっぽを持ってブンブン振り回して楽しんでいましたが。汗; 毒蛇は頭が三角形というのが定説ですが、ヤマカガシは丸い頭をしています。しかし、首筋の毒々しい色、子供心に「こいつは絶対に毒を持っている」と密かに思っていたので、素手で捕まえることはしなかったです。もともと、ヤマカガシは臆病な蛇。人を見たらそそくさと逃げていきます。以前に千葉の養老渓谷の遊歩道を歩いていたら、一段高くなったコンクリートの遊歩道上に数十匹のヤマカガシが。> <  勇気を出してヤマカガシがたむろする遊歩道を進んで行くと、皆、素直に道を開けてくれました。^^ 
やはり怖いのは、水辺や湿ったところが大好きな、頭が三角形のずんぐりとした攻撃的なやつかな。

最近話題になった兵庫の子供の件、蛇をリュックに入れて持ち帰ってくるというかなりのツワモノ。現物を見た人は、おそらく一目瞭然だったでしょうね。こんな話を聞いたことがあります。蛇に噛まれたら、その蛇を持ち帰って来いと。血清も蛇ごとに違うためなのでしょう。
しかし、ヤマカガシも地域によって沢山のバリエーションがあるようなので、一見だけでは判断できないかもしれません。

これまでに私が実際に見たことのある蛇は、シマヘビ、アオダイショウ、ジムグリ、ヒバカリ、ヤマカガシ、マムシくらいでしょうか。決して、蛇が好きなわけではありませんよ。^^