鮎の遡上!?2018年05月14日 22時03分

夕方、気分転換に多摩川をフォト散歩。ニヶ領上河原堰の魚道を覗いてみると、小さな魚がぴょんぴょん跳ねていました。

鮎の遡上
5〜6cmほどの小さな魚体、鮎の稚魚でしょうか。堰を越えようと、魚道を一生懸命に登る姿に「頑張れ!」と応援したい気持ちになります。

堰の魚道
しかし...。魚道には彼らを待ち受ける強敵が。

日没の多摩川
この堰を越えてしまえば、もう大きな難所はないはずです。
タマゾン川、この先も多くの強敵が待ち受けているのでしょう。何割位が目的地まで辿り着けるのでしょう。

2月には丹沢付近だった日没位置が、3ヶ月程で多摩川を越えて鷹ノ巣山付近まで移動しています。